7月21日の水中清掃イベントのご報告
今回初の試みで、小松島港で水中清掃活動を行ってきました♪
この活動は、現在全国的に行われている活動です。
※公益財団法人日本釣振興会 と 社団法人 レジャー・スポーツダイビング産業協会との共同で行われてれている全国活動
海底少年は、(社)レジャー・スポーツダイビング産業協会の厳しい審査を経て四国で唯一の認定ダイビングスクールとなり、この活動のお話を頂戴しました。水中での活動は、当然ダイバーが担当します。しっかりとしたダイビング技術が必要なので今回は初の試みという事もあり特に慎重にボランティアダイバーを海底少年にて選定して、プロレベルの資格保持者のみお誘いさせていただきました。
陸上の活動は、日本釣振興会 徳島支部長が釣り人の中から募集をかけてくださり駆けつけてくださった方々が担当してくださいました。では、活動の様子を写真で紹介していきます♪
1、まずは小松島港に集合し打ち合わせをします。セッティングをして待機中です。

2、小松島港の当日の水の状態は・・・ ここ最近の水温の上昇にともないプランクトンが発生しさらに前日の雨で濁っています。。。

3、潜ってみると・・・ あるわあるわゴミがたくさん・・・写真は、空きビンを掴んでいます。分かりにくいですね。。。

4、回収は、バディ(ペア)単位で行われます。ゴミの回収用のアミがいっぱいになると水面に浮上して陸上班の釣り人からのボランティアの方がロープを投げて、それにアミを引っ掛け回収してもらいます。上の写真で濁ってるのが分かると思うのですが、楽しそうですよねっ♪でも楽しんですよ!ほんと♪

5、海猿っぽいヘルメットをかぶっていますが、これは必須なんです!何故かというと、ゴミを引き上げてもらう時に万一重さなどでロープが切れたときに上からゴミが降って来ると・・・・ねっ。いるでしょっ。しかしまぁ~楽しそうですよねっ。やりがいがあるんですよっ。

6、水中でのダイバーの様子は、こんな感じっ。緑ですね・・・(^^;)

7、回収したゴミと最後の撮影
ダイバーと釣り人のみなさん、充実感でいっぱいです。海が好きな人たちが共同で行うとこんなにも楽しい気持ちで活動できるんですねっ。

水中清掃をした結果は、かなり色々なゴミがありました。
釣竿、バッテリー、缶、ビン、大きな窓?・バイク・エンジン?・ロープの束などなど絶対に人の手で海へ捨てられたであろうものばかりでした。悲しいことですが、これが港の現状なんですね。海へゴミを捨てれば目の前からゴミは消えますが、そのゴミは海で堆積し海も汚れます。捨てた人の心も汚れてしまいます。本当に当然のことですが、ゴミを捨てないでください。心からのお願いです。
ダイバーの皆さん!また、これからダイビングを始めようという皆さん。ダイバーにしか出来ないこの活動にご参加いただき海をみんなで守っていこうじゃありませんか!ただ、海の中で楽しむだけではなく、私達ダイバーに癒しと感動を与えてくれる海に恩返しをするという意味でも、この活動はダイバーにしか出来ない素晴らしい活動です。また、本当に楽しいものです。自分たちが拾ったゴミの一つ一つが、海を綺麗にしている証となるのですから。もちろん、この活動には、しっかりとしたダイビング技術が必要です。だからこそ、意味のあるものだと思うのです。
最後に、この活動に参加してくださった。大阪からわざわざ来てくださった11名のボランティアダイバーの皆様、陸上班の徳島の釣り人18名の皆さん徳島の9名のボランティアダイバーのみなさん。本当にありがとうございました。また、日本釣振興会の関係者の方々にも大変大きなお力をいただきました。大阪で清掃活動を積極的にされているダイビングの大先輩の彦坂様には特に色々とお教えいただき「四国でこの活動が定着するようになればいいねっ」とおっしゃっていただきました。それを胸にダイバーとして四国の綺麗な海を守るこの活動を積極的に取り組んでいこうと思います。徳島のダイバーのみなさん 是非よろしくお願い致します!
主 催:公益財団法人日本釣振興会 ・ダイビングスクール海底少年
後 援:社団法人 レジャー・ダイビング産業協会
参加店 クラブドゥダイビングセンター(大阪)、ダイビングスクール72(大阪)
参加人数:ダイバー20名、
釣り人からの陸上ボランティア18名
回収ゴミ総重量 :280kg
この活動は、現在全国的に行われている活動です。
※公益財団法人日本釣振興会 と 社団法人 レジャー・スポーツダイビング産業協会との共同で行われてれている全国活動
海底少年は、(社)レジャー・スポーツダイビング産業協会の厳しい審査を経て四国で唯一の認定ダイビングスクールとなり、この活動のお話を頂戴しました。水中での活動は、当然ダイバーが担当します。しっかりとしたダイビング技術が必要なので今回は初の試みという事もあり特に慎重にボランティアダイバーを海底少年にて選定して、プロレベルの資格保持者のみお誘いさせていただきました。
陸上の活動は、日本釣振興会 徳島支部長が釣り人の中から募集をかけてくださり駆けつけてくださった方々が担当してくださいました。では、活動の様子を写真で紹介していきます♪
1、まずは小松島港に集合し打ち合わせをします。セッティングをして待機中です。

2、小松島港の当日の水の状態は・・・ ここ最近の水温の上昇にともないプランクトンが発生しさらに前日の雨で濁っています。。。

3、潜ってみると・・・ あるわあるわゴミがたくさん・・・写真は、空きビンを掴んでいます。分かりにくいですね。。。

4、回収は、バディ(ペア)単位で行われます。ゴミの回収用のアミがいっぱいになると水面に浮上して陸上班の釣り人からのボランティアの方がロープを投げて、それにアミを引っ掛け回収してもらいます。上の写真で濁ってるのが分かると思うのですが、楽しそうですよねっ♪でも楽しんですよ!ほんと♪

5、海猿っぽいヘルメットをかぶっていますが、これは必須なんです!何故かというと、ゴミを引き上げてもらう時に万一重さなどでロープが切れたときに上からゴミが降って来ると・・・・ねっ。いるでしょっ。しかしまぁ~楽しそうですよねっ。やりがいがあるんですよっ。

6、水中でのダイバーの様子は、こんな感じっ。緑ですね・・・(^^;)

7、回収したゴミと最後の撮影
ダイバーと釣り人のみなさん、充実感でいっぱいです。海が好きな人たちが共同で行うとこんなにも楽しい気持ちで活動できるんですねっ。

水中清掃をした結果は、かなり色々なゴミがありました。
釣竿、バッテリー、缶、ビン、大きな窓?・バイク・エンジン?・ロープの束などなど絶対に人の手で海へ捨てられたであろうものばかりでした。悲しいことですが、これが港の現状なんですね。海へゴミを捨てれば目の前からゴミは消えますが、そのゴミは海で堆積し海も汚れます。捨てた人の心も汚れてしまいます。本当に当然のことですが、ゴミを捨てないでください。心からのお願いです。
ダイバーの皆さん!また、これからダイビングを始めようという皆さん。ダイバーにしか出来ないこの活動にご参加いただき海をみんなで守っていこうじゃありませんか!ただ、海の中で楽しむだけではなく、私達ダイバーに癒しと感動を与えてくれる海に恩返しをするという意味でも、この活動はダイバーにしか出来ない素晴らしい活動です。また、本当に楽しいものです。自分たちが拾ったゴミの一つ一つが、海を綺麗にしている証となるのですから。もちろん、この活動には、しっかりとしたダイビング技術が必要です。だからこそ、意味のあるものだと思うのです。
最後に、この活動に参加してくださった。大阪からわざわざ来てくださった11名のボランティアダイバーの皆様、陸上班の徳島の釣り人18名の皆さん徳島の9名のボランティアダイバーのみなさん。本当にありがとうございました。また、日本釣振興会の関係者の方々にも大変大きなお力をいただきました。大阪で清掃活動を積極的にされているダイビングの大先輩の彦坂様には特に色々とお教えいただき「四国でこの活動が定着するようになればいいねっ」とおっしゃっていただきました。それを胸にダイバーとして四国の綺麗な海を守るこの活動を積極的に取り組んでいこうと思います。徳島のダイバーのみなさん 是非よろしくお願い致します!
主 催:公益財団法人日本釣振興会 ・ダイビングスクール海底少年
後 援:社団法人 レジャー・ダイビング産業協会
参加店 クラブドゥダイビングセンター(大阪)、ダイビングスクール72(大阪)
参加人数:ダイバー20名、
釣り人からの陸上ボランティア18名
回収ゴミ総重量 :280kg
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あめがーーーぁーぁぁ
本日は潜る予定が、どしゃ降りの超大雨

道路は水たまりだらけ

海陽町は大雨警報

徳島県内で海陽町だけ!?
ピンポイント豪雨により本日のダイビングは中止です

ダイビング 徳島 四国 海底少年 豪雨
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